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07年09月21日

【北陸新幹線】飯山駅開業に向け、起工式


北陸新幹線飯山駅開業に向け土地区画整理事業起工式

(2007/9/21 信濃毎日新聞)

 飯山市などは20日、2014年度を目指す北陸新幹線飯山駅開業に向け、新駅周辺約7・7ヘクタールを施行範囲とする土地区画整理事業の起工式を現地で開いた。事業費は国の補助を含め約60億円。区画整理により、駅へのアクセス道路のほか、駅前広場、街区公園などの公共用地を生み出す計画だ。
 新幹線飯山駅は、現在のJR飯山線飯山駅から約300メートル南の市街地に建設。長さ約310メートルの新幹線ホームを備える。開業後、飯山線の現駅を移し、新駅に併設することになる。
 土地区画整理事業は市が実施主体となり、施行範囲内の地権者は74の個人・団体。道路や駅前広場などの公共用地約3・4ヘクタールを確保するため、平均約18%の減歩を予定している。事業終了は新幹線開業と同じ14年度の予定だ。
 新駅建設予定地近くで開いた起工式には、地元市民や周辺市町村関係者、工事関係者ら約90人が出席。式典で石田正人市長は「新幹線の夢がしっかりと見えてきた。新幹線を活性化につなげるため、地域全体で力を合わせて取り組んでいきたい」と述べた。



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07年09月12日

「埼群新線」- 東武妻沼線跡地にこだわらず、LRTでの実現も 実現目指す市民の会

鉄道「埼群新線」- 実現目指す市民の会、署名活動 「関心の高さ示したい」 /埼玉
(2007年8月18日 毎日新聞-地域版)

 ◇10万人目標に署名活動−−巨額建設費に自治体反応鈍く
 熊谷市を経由して群馬東部と埼玉西部を南北に結ぶ鉄道「埼群新線」の実現を目指す市民の会(木島一也会長)が署名活動を始めた。一昨年、熊谷市内の政財界人が中心になって組織を設立したが、巨額な建設費を前に関係自治体の反応は鈍く、「住民の関心の高さを示して行政を動かしたい」という。熊谷市民の半数にあたる10万人の署名を目指している。
 会の構想は、滑川町の東武東上線森林公園駅から新幹線の熊谷駅を経て、群馬県太田市の東武小泉線西小泉駅を結ぶ約30キロの鉄路。83年に廃線となった東武妻沼線(熊谷―妻沼、10・1キロ)の軌道敷跡と、延長予定だった太田市側に緑地として残る予定敷を活用する。太田市などの関係自治体が91年、同様の計画で建設促進期成同盟会をつくった。
 しかし、東武鉄道は関心を示さず、県は地元の論議の盛り上がりが先決という立場。期成同盟会は3年前から事実上休眠している。また、熊谷市は県が95年に行った「熊谷以南で1100億円の建設費が必要」という調査結果を引き合いに消極的。議論が前進する兆しはない。
 こうした状況から、会は最近、建設費を抑えられる次世代型路面電車(ライトレール)方式を含む構想を浮上させた。ライトレールは軌道敷幅が従来案の半分近くに抑えられる。さらに市街地の既存道路に車両を乗り入れることで、熊谷市内の短距離利用需要を掘り起こし、採算面に寄与できるとアピールする。
 木島会長は「旧妻沼線にこだわらず、熊谷駅での乗り換えを軸にした群馬東部と首都圏を結ぶ路線を目指す。夢を見ながら少しずつ実現に近づけたい」という。今秋にも熊谷市と県に署名を提出し、実現可能性を探る調査を行うよう求めていく。



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07年09月08日

【JR東日本】【東北新幹線】延伸予定の八戸ー新青森間の全19トンネルが貫通!


東北新幹線の全19トンネル貫通

(2007/9/7 東奥日報)

 おいらせ町にある東北新幹線八戸−新青森間の錦ケ丘トンネル(全長一、三七〇メートル)の貫通式が七日午前、行われた。これで同区間の十九のトンネルすべてが貫通、同区間の工事は折り返し点を迎える。
 貫通式では、三村申吾知事ら約六十人が新青森側からトンネルに入り、合図とともに係員が重機を動かして八戸側に残っている土砂約五十センチを掘削。同区間は一九九八年に着工し、錦ケ丘トンネルは鉄道建設・運輸施設整備支援機構が二〇〇五年七月から整備を進めていた。
 東北新幹線は一〇年度末に全線開通予定で、国内最速の三百二十キロを見込む次世代車両が投入され、東京−新青森間を約三時間で結ぶ予定。



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07年08月26日

各地で新幹線延伸を推進する動き

 先日、北海道新幹線延伸の記事を書きましたが、他にも北陸新幹線と九州新幹線でそれぞれ延伸への動きがありますので、ご紹介しましょう。

北陸新幹線の県内延伸を強く要望へ 建設促進同盟会、推進本部新設
(2007/8/26 中日新聞)

 県北陸新幹線建設促進同盟会(会長・西川一誠知事)の本年度総会が二十五日、福井市の国際交流会館で開かれ、年末の国の予算編成に向け、推進本部を新設して敦賀までの県内延伸を強く要望していくことを決めた。
 県内市町や経済界の代表者、県選出国会議員、県議など約百五十人が出席した。西川知事は「福井駅部の工事完了と間をおかず、次の事業がスピードを持って展開されることが重要。交通体系の整備が遅れれば、日本は国際化の中で競争力を失う」とあいさつした。
 山崎正昭・自民党参院幹事長は「十二月の国の予算編成までに北陸新幹線のスキーム(基本計画)見直しに取り組まなければならない。参院選では自民党が大敗したが、何としても県内延伸の一括認可を取り付けたい」と述べた。松村龍二参院議員も「野党も同調するような工夫が必要」と話した。
 同盟会が設置した「北陸新幹線整備実現県推進本部」は今後、県選出国会議員らと連携し、積極的な要請活動を展開していく。また公共事業費の重点配分や地方負担を配慮した財源措置を求める決議を採択。関係機関に提出する。
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新幹線早期着工へ気勢 佐賀県協議会が初の大会
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070824/07.shtml
(2007/8/24 長崎新聞)

 九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)の早期着工実現を目指し、「九州新幹線早期実現!佐賀県民大会」(九州新幹線を活用する佐賀県協議会主催)が二十三日、佐賀市文化会館であった。佐賀県の自治体や経済界代表者ら約千八百人のほか本県の金子知事も出席し、早期着工へ気勢を上げた。
 九州新幹線長崎ルートは三年連続で政府予算が付きながら、佐賀県鹿島市などの反対で着工できない状態が続いている。同協議会(枝吉順佑会長)は佐賀県や佐賀経済同友会、JR九州などの九団体で組織する。九州新幹線鹿児島ルートと長崎ルートの整備に伴う開業効果を、県内の広範囲へ波及させるのが目的。佐賀県によると、同県内で、同規模の県民大会を開くのは初めて。
 枝吉会長は「西九州ルートが完成すれば西の果ての地域に、景気浮揚で大きな力になる」とあいさつ。同協議会顧問の古川康佐賀県知事は「二〇一〇年度に鹿児島ルートが(全線)開通する。西九州地域が昔の鉄道のままという選択は、将来の県民が見ると、何をしていたのかとなる。一日も早く着工できるよう努力する」と力を込めた。
 来賓あいさつで金子知事は「残念ながら(長崎ルートは)着工に至っていないが、会場の熱意を見て、必ず新幹線はできると確信を持った。九州は一つという気持ちで、一体で地域発展の事業をやっていく責任がある。古川知事のリーダーシップに期待している」と述べ、実現に向け佐賀県側のさらなる努力を求めた。佐賀県商工会青年部連合会の坂本武典会長は「西九州ルートの一日も早い着工へ向け、県民が一致団結して最大限の努力をする」と決意表明した。





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07年08月24日

【JR西日本】【大阪外環状線】名称「おおさか東線」に。

大阪外環状線、名称「おおさか東線」に 新駅名も発表
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200708230093.html
(2007/8/23 朝日新聞)

 JR西日本は23日、来春に放出(はなてん)―久宝寺間(9.2キロ)で部分開業する新線・大阪外環状線(仮称)の正式名称を「おおさか東線」と決定し、同区間に設置される五つの新駅の名称を発表した。
 新線は大阪府東部を南北に貫き、新大阪と久宝寺を結ぶ。新駅は「高井田中央」「JR河内永和」「JR俊徳道」「JR長瀬」(以上、東大阪市)「新加美」(大阪市平野区)。高井田中央で大阪市営地下鉄中央線に、JR河内永和、JR俊徳道で近鉄線に接続する。新大阪―放出間は11年度末の開業を目指す。
 部分開業で奈良からJR学研都市線、東西線経由で尼崎方面へ向かう列車の運行が可能になる。



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07年08月22日

北海道新幹線札幌延伸へ総決起大会

道新幹線札幌延伸、一日も早い実現を 期成会が総決起大会
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/44790.html
(2007/8/22 北海道新聞)

 北海道新幹線の札幌延伸総決起大会とフォーラムが二十一日、札幌市内のホテルで開かれ、政府・与党が整備新幹線計画の見直しに着手する今年を延伸実現に向けた正念場として、陳情活動の強化などを申し合わせた。
 官民でつくる北海道新幹線建設促進札幌圏期成会の主催で、総決起大会には約三百五十人が参加。会長の高向巌札商会頭は「(北陸と比べ)新幹線を求める地元の声がまだ足りない。皆さんの力で世論を喚起しよう」と訴えた。副会長の上田文雄札幌市長は「北海道新幹線の効果は札幌延伸によってこそ最大となる」と一日も早い延伸実現に向けて決意表明した。
 フォーラムでは、JR北海道の坂本真一相談役や「じゃらん北海道発」のヒロ中田編集長らがパネル討論を行い、「将来の北海道観光振興には新幹線による交流人口の拡大が不可欠」などの意見を交わした。
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新幹線札幌延伸へ総決起大会
http://www.stv.ne.jp/news/item/20070822082824/
(2007/8/22 札幌テレビ「朝6生ワイド」)

 北海道新幹線の新函館から札幌までの延伸実現を求めて、総決起大会が開かれました。
 決起大会は財界などでつくる「新幹線建設促進期成会」が主催したもので、高橋知事や札幌市の上田市長、道内選出の与党国会議員らが顔を揃えました。挨拶に立った期成会の高向会長は「あと3年で鹿児島から青森までが新幹線でつながるが、札幌までの着工はいまだに決まっていない」と述べ、札幌延伸の実現には道内の世論の盛り上がりが不可欠だと訴えました。
 北海道新幹線は現在は、新青森・新函館間が工事中で、札幌延伸が実現すれば札幌・東京間は4時間で結ばれる見通しです。



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07年08月16日

【沖縄都市モノレール(ゆいレール)】浦添延長案実現へ決起大会

モノレール 浦添延長案を決議/総決起大会
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200708161300_06.html
(2007/8/16 沖縄タイムス)

 【浦添】モノレールを“てだこのまち浦添”へ―。沖縄都市モノレールの延長で三案の中から浦添ルート案を選定するよう求める浦添市民総決起大会(主催・同実行委)が十五日、同市てだこホールで開かれた。市民約千六百人(主催者発表)が参加。浦添ルート案の優位性を訴える大会決議案を採択した。
 新垣安二実行委員長(浦添商工会議所会頭)は「経済性や早期実現性、利便性など多くの点で浦添ルート案は優位性が高い。自信を持って関係機関に要望したい」とあいさつ。来賓の儀間光男市長は「(今回を逃すと)将来的にも浦添を通る案が浮上するのは皆無になる。市民の総意が最終決定につながるよう願っている」と述べた。新垣正祐西原町長も応援のあいさつをした。
 大会決議案は、利用予測や交通渋滞の改善、地域経済の活性化などの観点から三案の中で同ルート案の優位性を主張している。意見発表では、市自治会長会や婦人連合会、老人クラブ連合会などの代表者五人がモノレール延長への期待を込めた。
 二十九日に開かれる沖縄都市モノレールの延長検討委では、浦添ルート案を含む三案からさらに絞り込む方針。十六日には儀間市長らが県や那覇市、沖縄都市モノレール社、沖縄総合事務局に大会決議案を提出する。

<関連サイト>
浦添市企画部企画課:「てだこの新しい道〜沖縄都市モノレール延長〜」
http://www.city.urasoe.lg.jp/kikaku/mono/



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07年08月10日

【阪神電鉄】【西大阪線】延伸後の名称を「阪神なんば線」に決定

延伸後の名称は「阪神なんば線」=神戸、奈良を直通でつなぐ― 阪神電鉄
(2007年8月9日 時事通信)

 阪神電気鉄道(大阪市)は9日、延伸整備中の西大阪線の名称を、2009年春めどの開通を機に「阪神なんば線」にすると発表した。同社が運営し、阪神地域と大阪市の市街地である難波をつなぐという意味を明確にするのが狙い。
 新設する3駅の名称は、定着した地域の呼称や近隣施設にちなみ、それぞれ「九条」(大阪市西区)、「ドーム前」(同)、「桜川」(同市浪速区)とした。
 阪神なんば線は尼崎駅(兵庫県尼崎市)―近鉄難波駅(大阪市中央区)間を接続。近鉄難波駅で近鉄の路線と相互直通するため、乗客は阪神三宮駅(神戸市)―近鉄奈良駅(奈良市)間を乗り換えなしで移動できるようになる。



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07年08月08日

相次ぐローカル線の廃止・・・

相次ぐローカル線廃止 規制緩和で急増、地域崩壊も
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070808/wdi070808000.htm
(2007年8月8日 産経新聞)

 ローカル鉄道の廃止が相次いでいる。直接のきっかけは、規制緩和によって市場原理が鉄道事業にも持ち込まれ、地元が反対しても容易に廃止できるようになったためだが、一方で地方の過疎を加速させている。政府は歯止めをかけるため、赤字ローカル線の生き残り策などを支援する地域公共交通活性化再生法を制定、10月から施行される。
 今年廃止されたローカル線は、宮城県のくりはら田園鉄道線など3本あり、9月には宮崎県の高千穂線(一部区間29.1キロ)が廃止される。さらに来春までに、長崎県の島原鉄道線(一部区間35.3キロ)と兵庫県の三木線(6.6キロ)も廃止される予定だ。
 鉄道事業では従来、需給調整の名の下に厳しい参入規制が行われ、国はもうかる路線での独占運行を事業者に認めて超過利潤を生ませ、その見返りに赤字路線の維持も半ば義務づけていた。しかし、平成12年3月施行の改正鉄道事業法によって参入・退出(廃止)規制が大幅に緩和され、廃止予定日の1年前までに廃止届を出せば、自動的に廃止できるようになった。
 このため、赤字ローカル線の廃止が急増し、同法施行後にすでに21路線(貨物線は除く)が廃止されている。
 問題なのは、ローカル線が廃止されると、やがてその地域が公共交通機関の空白地になるケースが多いということだ。廃止後は代替交通機関としてバスが運行されるが、バスは鉄道に比べて運賃が割高なこともあり、廃止直後でもバスの利用者数は鉄道の50%前後にとどまることが多く、さらに年々減っていくのが通例だ。バス路線も廃止になれば、車の運転ができない高齢者などにとって、そこは居住できない土地になってしまう。
 4月にくりはら田園鉄道線が廃止された宮城県栗原市では、代替バスの利用者が月平均約6000人で推移している(鉄道時代は月約1万4000人)。市は委託しているバス運行会社の赤字を市の予算で補填(ほてん)(年間約4000万円を想定)していくが、「沿線の高校の統廃合などでバスの利用者が減れば、5年後の状況はわからない」(市企画課)という。
 急激な地方の荒廃に直面し、国交省と総務省が中心となって成立したのが、地域公共交通活性化再生法だ。同法の柱は、(1)市町村や交通事業者、住民たちで協議会を設けて「地域公共交通総合連携計画」を策定できる(2)同計画の中で、超低床車両の新型路面電車(LRT)の導入などの特定事業には国が財政支援し、適宜、規制も緩和する(3)鉄道の廃止届が出されても、事業者と自治体・住民が公式協議の場を持ち、路線維持のための自治体の支援額などで合意すれば、廃止を延期できる−など。
 要は、事業者任せにせず、住民も参加して地域全体で交通システムを積極的に支え、条件が合えば国も支援するというものだ。
 同法の実効性について慶応大学の中条潮教授(交通・公共経済学)は「地域によっては有効だろうが、中山間地ではこの法による再生は難しい。ローカル線が廃止になるような所ではすでに地域の崩壊が始まっているケースも多く、集落の移転など、自治体は次の局面の手を打つ必要がある」と話している。


【平成12年3月以降に廃止されたローカル線】
廃止年月日 路線名(県名)キロ数 事業者
13.4.1. 七尾線(石川)※ 20.4 のと鉄道・JR西日本
13.4.1. 大畑線(青森) 18.0 下北交通
13.10.1. 揖斐線(岐阜)※ 5.6 名古屋鉄道
13.10.1. 谷汲線(岐阜) 11.2 名古屋鉄道
13.10.1. 八百津線(岐阜) 7.3 名古屋鉄道
13.10.1. 竹鼻線(岐阜)※ 6.7 名古屋鉄道
14.4.1. 河東線(長野)※ 12.9 長野電鉄
14.5.26. 和歌山港線(和歌山)※ 2.6 南海電鉄・和歌山県
14.8.1. 南部縦貫鉄道(青森) 20.9 南部縦貫鉄道
14.10.21. 永平寺線(福井) 6.2 京福電鉄
15.1.1. 有田鉄道線(和歌山) 5.6 有田鉄道
15.12.1. 可部線(広島)※ 46.2 JR西日本
16.4.1. 三河線(愛知)※ 25.0 名古屋鉄道
17.4.1. 揖斐線(岐阜) 12.7 名古屋鉄道
17.4.1. 日立電鉄線(茨城) 18.1 日立電鉄
17.4.1. 能登線(石川) 61.0 のと鉄道
18.4.21. ふるさと銀河線(北海道) 140.0 北海道ちほく高原鉄道
18.12.1. 神岡線(岐阜・富山) 19.9 神岡鉄道
19.4.1. くりはら田園鉄道線(宮城) 25.7 くりはら田園鉄道
19.4.1. 鹿島鉄道線(茨城) 27.2 鹿島鉄道
19.4.1. 宮地岳線(福岡)※ 9.9 西日本鉄道

合計 21路線 503.1キロ

※は、一部区間の廃止。



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07年08月03日

【JR東日本】【東北縦貫線】秋葉原ー東京間の二重高架計画に神田駅周辺住民が反対

JR東北縦貫線計画- 神田駅の周辺住民、建設中止求め提訴 /東京
(2007年8月2日 毎日新聞)

 ◇「二重の高架は危険」と
 JR東北、高崎、常磐線の電車の東京駅乗り入れを図る「東北縦貫線」計画を巡り、神田駅の周辺住民ら29人が1日、事業主体のJR東日本を相手に建設差し止めを求め東京地裁に提訴した。神田駅周辺では東北新幹線の高架上に新線の高架を建設して「二重高架構造」とする計画で、住民らは「危険な構造物で生活環境も悪化する」と主張している。
 住民側は、高架脇の間近に建物があり、地震発生時に倒壊などで甚大な被害を受ける可能性があるうえ、騒音や景観など生活環境にも重大な影響を与えると主張。さらに、東北新幹線の東京駅延伸計画に伴い83年、新線を建設しない確認書を旧国鉄と交わしており、約束をほごにされたと訴えている。
 JRの計画では東京―秋葉原間の約1・3キロで東北新幹線上に新線を設け、神田駅周辺は約600メートルにわたり高さ約22メートルの高架が建設される。秋葉原―上野間は既存線路を使い、東海道線への直通運転も計画。当初は09年度末開業を目指していたが、手続きに時間がかかっておりずれ込む見通しという。



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