http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20080318-OYT8T00801.htm
(2008年3月19日 読売新聞)
北九州モノレールを運営する北九州高速鉄道(本社・北九州市小倉南区)は、小倉北区のJR小倉駅ビルへの乗り入れ10周年を記念し、つり革を利用した記念乗車券を300個つくり、29日から発売する。同社によると、つり革を使った切符は全国でも初めて。
モノレールは1985年に営業を開始した。98年、JRの駅ビル建て替えに伴い、現在の平和通駅までだったモノレールも北に約400メートル延伸。駅ビル内に小倉駅が開設され、乗客の利便性が向上した。
記念乗車券は、営業開始以来、23年間使われて不用になったつり革の広告掲載枠(縦10センチ、横3・5センチ)に、紙製の切符をはめ込んだ。つり輪は、所々に傷が付いたり、掲載枠のプラスチックが黄ばんだりしており、歴史を感じさせる。
小倉―企救丘駅間の往復券で600円。利用できるのは29日から4月30日までで、使用日当日に限り有効。駅員が改札口でスタンプを押す。
北九州高速鉄道は「若手職員に記念グッズのアイデアを募り、ユニークな切符ができた。リサイクルと話題づくりを兼ねた逸品。鉄道マニアの注目を集めそうだ」としている。
記念乗車券はモノレール各駅や、29日から駅ビルで行われる10周年記念イベント会場で発売される。1人1個限定。郵送にも応じる。問い合わせは同社(093・961・0101)へ。
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