(2008年6月4日 産経新聞)
埼玉県八潮市の首都高速八潮パーキングエリア(PA)に高速バス専用の降車場が新たに設置され、PAから約200メートル先にあるつくばエクスプレス(TX)八潮駅への乗り継ぎが16日から可能になる。慢性的な渋滞で到着時刻が遅れることが多い高速バスの利便性を向上させるのが狙い。
茨城県内から東京方面へ乗り入れる高速バス路線で導入される来年3月までの期間限定の実証実験。利用客は100円の乗り継ぎ割引券をバス内で購入し、八潮駅から秋葉原駅までの各駅で降りることができる。
八潮PAのある首都高速6号三郷線(上り)は、小菅ジャンクションなどで慢性的に渋滞が起こるため、到着時刻が大幅に遅れる場合があるが、八潮駅からTXに乗り継げば約20分で秋葉原に行くことができる。
茨城県内から東京方面への全便が対象で、水戸駅発東京行きなど1日あたり約80便。首都高速道路と国土交通省では、実証実験の成果を見たうえで、サービスの本格導入を認める方針。
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