(2008年5月18日 信濃毎日新聞)
JR小海線の野辺山駅(南佐久郡南牧村)―小淵沢駅(山梨県北杜市)間を十七日、トロッコ風車両「風っこ八ケ岳高原号」が走った。野辺山駅は、標高一、三四五・六七メートルと全国のJR線で最も高い。好天のこの日、乗客は吹き抜けの窓から入ってくる高原の風を感じつつ、片道四十分ほどの小旅行を楽しんだ。
JR東日本八王子支社が、沿線の観光PRの一環で企画。ディーゼル機関車にトロッコ風車両二両を連結し、野辺山―小淵沢間を二往復した。車両は側面が大きく開き、両側に木製のベンチが向かい合って並ぶ。天井は焦げ茶色に塗装し、電球の淡い光がレトロな雰囲気を醸し出していた。同車両は飯山線などで走ったことがあるが、小海線では初めて。
乗客は、出発前に記念撮影をしたり、車両から残雪の八ケ岳や新緑の木々などを気持ちよさそうに眺めたり。小淵沢駅周辺には写真愛好家がずらりと並び、珍しい車両を熱心にカメラに収めていた。
友人と乗車した長野市安茂里の会社員、米村直紀さん(27)は「新緑が一番きれいな季節。風も気持ちよく、リフレッシュできました」と話していた。「高原号」は、定員百三十六人で全席指定。十八、二十四、二十五日にも同区間を運行する。
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東北地方から中部地方に出稼ぎに来ている感じですね。
八戸線と、釜石線で乗車しましたが、今の季節だと、新緑のすがすがしい風を受けて、気持ちがいいでしょうね(*^^)v