(2008年5月17日 毎日新聞地方版)
第三セクター「肥薩おれんじ鉄道」が出水−JR鹿児島中央駅間を土日祝日限定で運行する直通快速列車の3、4月の1便平均乗客数は27・8人で、採算ラインを超えたことが16日、分かった。県交通政策課は「出足は好調」としている。鹿児島市であった利用促進協議会で報告された。
同社や県によると、「オーシャンライナーさつま」は3月15日、運行開始。おれんじ区間からJR区間へ乗り入れる乗客数の採算ラインを20人と試算していた。月別では、3月が1便平均29・9人▽4月は同24・5人だった。
厳しい経営が続くが、嶋津忠裕社長は「社のシンボルと位置づけ、利用促進を推進する」とした。
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