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08年04月15日

JR上野駅 地平ホームの行方。。。

北の玄関口 来月から東京延伸工事 『上野発』消えゆく?
(2008年4月14日 東京新聞)

 かつて東北からの集団就職列車が到着し、東京の北玄関として親しまれてきたJR上野駅。宇都宮・高崎・常磐の各線を東京駅まで延伸する工事が五月から始まるが、「ターミナル駅・上野が地盤沈下する」と、地元は危機感を募らせている。「上野はおいらの心の駅だ」と井沢八郎さんが歌った「あゝ上野駅」の情緒は、消えていくのだろうか−。 
 工事は通勤時間帯の混雑緩和を目的に、上野−東京の三・八キロ区間で実施。新幹線線路の上の高架橋新設や在来線の線路改良でルートを確保する。二〇一三年には東海道線との直通運転が始まり、上野駅は一九九一年の東北・上越新幹線の東京駅乗り入れに続き、「始発駅」の地位を奪われ、“通過駅”となってしまう。
 「始発電車が少しでも残ってほしいのですが」。上野駅前で「ホテルニュー東北」を経営し、上野ホテル旅館組合の組合長を務める林茂樹さん(57)は嘆く。だが、上野観光連盟の茅野雅弘事務総長は「上野は日本を代表する観光地横浜方面からも便利になる東京延伸はプラス材料」とみる。
 上野駅の構内で有名なのは、中央改札の正面に広がる13−17番線の「地平ホーム」。欧州のターミナル駅のような風情を漂わせ、長距離列車の始発駅ならではの光景だ。しかしJRによると、直通運転の実施でこのホームの活用は未定という。
 元台東区職員で上野駅への新幹線誘致に携わった本間裕さん(62)=埼玉県杉戸町=は「新幹線の東京延伸時も寂しかったが、今回はついに、という感じ。私も宮城県から夜行列車で上京してきた。地平ホームの情緒も残ってほしい」と祈っている。

<JR上野駅> 山手線など11路線が乗り入れている。旧国鉄時代の1985年に東北・上越新幹線が大宮から延伸され同線の始発駅となったが、91年に東京駅まで延伸。上野駅は当初新幹線計画になかったが、地元の要望や東京駅のターミナル機能分散を目的に77年に建設が決まった経緯がある。



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posted by train news at 18:56 | Comment(1) | TrackBack(0) |
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この記事へのコメント
上野駅の地平ホームから乗車したことって数回しかないような気がしますね〜
カシオペア、お座敷列車などですね〜

淋しいけれどホームを撤去して、東京駅のグランスタみたいなショップを作ると楽しいかも
Posted by maki at 2008年04月16日 09:22
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