(2008年1月28日 読売新聞)
京阪電鉄・石山坂本線で半年間、運行していた「きかんしゃトーマス号」が27日、営業運転の最終日を迎えた。坂本駅では電車の特別展示もあり、別れを惜しむ家族連れでにぎわった。
昨年7月21日から期間限定で、石山寺―坂本間を毎日数往復していた。黄緑色の車体にトーマスのほか、物語に登場する船や車が色鮮やかに描かれている。
最終日は普段走っていない四宮(京都市山科区)―浜大津間も特別に運行した。坂本駅に正午過ぎ、トーマス号が到着すると、大勢の家族連れがお気に入りのキャラクターの前でカメラのシャッターを切っていた。
長男の翔吾(しょうご)君(4)と出迎えた大津市南志賀の主婦岡田雅江さん(32)は「今日は子どもの誕生日なので楽しみにしていた。いい記念になった」と大喜び。四宮駅から乗ってきたという大阪市立新東三国小2年の南畑成吾君(8)は「ずっとトーマスが好きだったから夢のよう。もう見られないなんて寂しい」と残念がっていた。
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