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08年01月29日

【JR東海】東海道新幹線で無線LANサービス。来春から。

新幹線でネット接続 JR東海、来春から実施 ビジネス需要、最大2メガビット
(2008/1/26 産経新聞)

 JR東海は来春から、東海道新幹線の車内で無線LANによる高速インターネット接続サービスを提供する。従来の列車無線システムをネット接続にも活用するもので、総務省はこのシステムのために電波帯域を割り当てる計画を25日公表した。乗客は乗車中に、ノートパソコンやゲーム機などで気軽にネット接続を利用できるようになる。新幹線の魅力が増すことで、航空会社との競争でも有利になりそうだ。
 新幹線では列車無線のために、アンテナ機能を持った通信ケーブルを全線の線路脇へ敷設しており、列車内外で安定的な交信が可能。現在は公衆電話や、運転士・車掌と指令室の会話、文字ニュースなどに利用されている。
 JR東海は、その用途を乗客のネット接続にも広げるため、通信ケーブルの各所に無線装置の接続を進めている。また総務省は、ケーブルと列車との交信用に周波数400メガヘルツ帯の電波を割り当てる方針で、25日に意見募集を始めた。3月に電波監理審議会(総務相の諮問機関)の答申を得て、4月に制度化する。
 昨年7月から運行されている新型車両「N700系」の車内には、すでに無線LANシステムが標準装備され、アクセスポイントと呼ばれる無線装置が1両に2基ずつ備わっている。サービスが始まれば、1両当たり最大で毎秒2メガビット(下り)の通信が可能で、複数の乗客が同時に接続しても毎秒数百キロビット程度で利用できる計算だ。
 JR東海によると、車内のネット接続は公衆無線LANサービス会社が提供する形となり、利用には月額1000〜2000円程度の利用料がかかる見通しだ。
 新幹線では、移動中にパソコンで仕事をこなすビジネスマンが多く、ネット接続への要望は強い。しかし超高速で走行するうえ、トンネルが多いため、車外との安定した通信は困難。乗客は携帯電話のネット接続機能などを利用しているが、通信が途切れやすいのが実情だ。
 JR東海は昨年2月から車内無線LANシステムの実験を進め、実用性を高めてきた。JR東日本の東北、上越新幹線も導入を検討中で、新型車両の建造時などに設備を整備する。一方、東海道と同じN700系が走る山陽新幹線は「今のところ予定はない」(JR西日本)としている。



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