(2007年10月16日 時事通信)
神戸市は16日、外郭の第三セクターの鉄道会社「神戸高速鉄道」(同市中央区)について、阪急阪神ホールディングス〈9042〉に株式を売却し、経営権を譲渡する方向で検討していることを明らかにした。
神戸市企画調整局によると、神戸高速鉄道は1958年10月に、阪急、阪神、 山陽電鉄、 神戸電鉄の各鉄道を結び、相互直通を図ることを目的として設立された第3セクター。市が40%を出資し、筆頭株主となっている。
市は阪神と近鉄が相互乗り入れする2009年春までに、経営権を譲渡したい考え。神戸高速鉄道の社員約200人の雇用確保を条件に、株式の売却額などについて阪急阪神ホールディングスと交渉する。
神戸市は行財政改革に伴い、外郭団体の見直しを推進。阪急と阪神が昨年10月、経営統合したことに伴い、両鉄道を調整する必要が薄れたことも経営権譲渡の検討につながった。
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「阪急と阪神の経営統合により、両鉄道を調整する必要が薄れたことも経営権譲渡の検討につながった。」という話には、うなずけました。
独自色があることはよいことだけれど、利用者に便利になったほしいですね。