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07年10月15日

【都営地下鉄】開業以来、47年目で初の黒字!?

都営地下鉄 初の黒字 大江戸線乗客増 1年前倒し
(2007年10月13日 産経新聞)

 昭和35年の開業以来、赤字が続いていた東京の都営地下鉄が47年目の昨年度、初めて経常黒字を計上したことが12日、分かった。15日に開かれる都議会の公営企業会計決算特別委員会で公表される。都交通局は今年度からの黒字化を見込んでいたが、地下鉄大江戸線の乗客増加などで、1年早く黒字化を果たした。ただ、都営地下鉄は4700億円にのぼる累積赤字を抱えており、今後は着実な削減が課題となる。
 都営地下鉄は浅草、三田、新宿、大江戸の4線で営業しているが、東京メトロ(旧営団地下鉄)に比べて建設費がかさんだ路線が多いため、減価償却費が重くのしかかり、毎年赤字が続いていた。しかし、平成12年末に大江戸線が全線開業し、新たな建設工事がなくなったことから、経常赤字は13年度の364億円をピークに年々減少。都交通局は19年度の黒字化を目標に掲げていた。
 18年度の当初予算では81億円の経常赤字を見込んでいたが、17年度に1日あたり209万人だった乗客数が、18年度は216万人と予想以上に増加。さらに、新卒採用を控え、業務を外部委託して人件費を削減するなど経費も大幅に圧縮したことで、18年度決算は31億円の黒字となった。
 特に、大江戸線は沿線のマンション開発やつくばエクスプレスからの乗り換え客増などで、1日あたり乗客数が17年度比4万人増と大幅な伸びを記録した。
 今年度も乗客の増加が続いているため、当初予算は13億円の黒字としていたが、黒字幅が大きく広がる見通し。今後数年は、着実な経常黒字の増加が見込めそうだという。都は、今回の黒字を原資に累積赤字を返済していく予定だ。
 都交通局の関係者は「地下鉄がようやく地上に出た感じで感無量。今後はホームドアの設置など新たな投資も必要で、黒字幅が減らないよう努めたい」と気を引き締めている。



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posted by train news at 11:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースリリース
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