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07年10月09日

【JR東海】光触媒で汚れにくい新幹線を開発へ

新幹線、光触媒で輝きキープ JR東海が車体開発へ
(2007年10月6日 中日新聞)

 JR東海は、光触媒技術を応用した汚れにくい新幹線の車体や窓ガラスの開発に着手した。実用化できれば、ほぼ毎日行っている清掃作業を、一週間おきなどに減らすことができる。
 光触媒は二酸化チタンに代表される粒子状の物質。紫外線を当てると強力な酸化力が発生し、有機物や細菌を分解する。
 JR東海は、窓ガラスの表面に光触媒を塗り、汚れが付きにくくする技術を開発済み。現在は新幹線車両など、より強度が求められる場所に使うことができるかどうか検証している。
 車体への応用の研究は始めたばかり。塗料に光触媒を混ぜる手法を検討しており、実現すれば清掃で使う洗剤や水の量を大幅に抑えることができるという。
 JR東海は二〇〇三年に日本化学会会長の藤嶋昭東京大特別栄誉教授を顧問に招き、愛知県小牧市の施設で研究を始めた。
 研究の成果で、〇七年二月に光触媒を低価格で塗ることができる工法を開発。この工法をフィルターに応用し、七月に営業を開始した新型新幹線「N700系」の喫煙ルームの脱臭装置に設置した。新開発のフィルターは、紫外線を当てることでたばこのにおいややにを分解。交換の必要がなくなった。
 同社技術開発部は「車体や窓ガラスに応用できれば清掃のコストダウンにつながり、環境にも大きく貢献できる」と期待している。



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posted by train news at 12:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 車両 (新型車両・車両の引退など)
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この記事へのコメント
数年前に八高線に乗ったときに車内で聞いた話を思い出しました。

八高線の車両の外側の窓が清掃されていなくて、かなり汚く、外の景色がみにくい状態でした。

「国鉄時代はきれいだったのに、JRになったからは窓がきたないね〜」という地元民の会話です。

JRになってから清掃の時間が減ったとはおもいませんが、光触媒の技術を利用できるようになって、窓がきれいになると嬉しいですね。
Posted by maki at 2007年10月10日 09:27
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