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07年09月08日

【福井鉄道】会社存続困難に。。


福鉄、鉄道存続困難に 県と沿線3市が近く協議会設置

(2007/9/8 中日新聞)

 福井市−越前市間を運行する福井鉄道(越前市)は、同社単独での鉄道部門の存続が困難として近く県と福井、越前、鯖江の沿線三市、同社による協議会を設けると発表した。他社への委譲など新たな経営形態への移行も含め、鉄道存続を主眼に検討する。
 会見で山内和久社長は「(協議会などで)新たな支援をお願いし、再建計画を作っていただきたい」と説明した。同社は昨年秋から、県や三市に当面三年間の赤字不足分として計一億一千万円の支援を要請していたが「経営改善が必要」(県)などとして支援を受けられなかったという。
 同社などによると、現在、県、三市から年間約四千万円の補助を受けている。赤字額は二〇〇五年度が七億八千万円、〇六年度が千八百万円など資産売却状況によってばらつきがある。〇七年三月現在の累積赤字は約二十二億円、借入金は約三十億円。
 西川一誠知事は七日の会見で「(福鉄には)経営改善の環境を整えるよう求めている。会社としてどういう方針なのか聞いた上で今後の対応を考えたい」とした。
 越前市の奈良俊幸市長は「昨年十二月議会での請願採択時と同じ説明なら積極的に支援するが、経営形態が変わるならよく説明してもらわないと」と話した。
 福井鉄道は複数の鉄道会社が集まり、一九四五年に発足。ピークの六四年度には利用客九百七十一万人に達したが、〇六年度は百六十三万人と六分の一にまで減少した。福井市−越前市の福武線のほか、鯖浦線、南越線があったが、福武線以外は七三年、八一年にそれぞれ廃線。現在の収益は鉄道事業二割、バス、タクシー運行の自動車事業が六割、不動産売買などが二割。



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posted by train news at 11:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースリリース
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