http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070814c3b1403j14.html
(2007/8/15 日本経済新聞)
東京都大田区と京浜急行電鉄は区内にある5カ所の駅舎に地域の特徴を表す色彩を採用する。路線の高架化に合わせて駅舎を建て替えるのを機に、大森町駅では名産品のノリを連想する緑系で統一する。他の4駅でも住民や商店主らでつくる委員会でイメージ色を決めた。住民の声を景観づくりに反映させながら地域の一体感を高める。
対象となるのは大森町、梅屋敷、京急蒲田、雑色、糀谷の各駅。区は今年2月、沿線の町会や自治会、商店会などの代表で構成する色彩等検討委員会を設置した。まちの顔ともいえる駅舎に地域らしさを生かすことで周辺イメージ向上につなげる。区民アンケートや月1回程度の会合で議論してきた。
緑色を採用する大森町駅の周辺はかつてノリ養殖が盛んで現在もノリ問屋や小売店が集まる。梅の名所にちなんで名付けられた梅屋敷駅は白梅と紅梅の色を基に白と薄いピンクで彩色する。京急蒲田駅は第一京浜沿いに建つため、ドライバーから目に付きすぎないよう落ち着いたベージュでまとめる。雑色駅はグレー、糀谷駅は黄色を基本にする。
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