弥彦線制覇の旅
弥彦線に紅葉狩りをかねて乗車することにした。
2006年夏に飯山線を制覇したときに東三条ー燕三条間は乗車している。
そのときは信越線から弥彦線に乗り換えるのに1時間待ちであった。
北三条、燕三条への7分間の乗車のために冷房が切られている列車の中でメールをして過ごす。
燕三条までの車窓はお寺の町を通り抜けている印象だ。
燕三条駅で弥彦線に乗り換える。
今回燕三条から乗車した列車は、弥彦線専用の黄色を主体とした塗装の115系電車2両編成のワンマンの弥彦行。
信濃川の分流の中ノ口川をわたり、駅員も路線バスも待つ、洋食器の町、燕に着く。
穀倉地帯を走り、西燕、吉田へ向かう。
吉田は越後線と交差する駅で、接続待ちがあった。
弥彦山に向かって走り、矢作をすぎ、鳥居も見えてくると弥彦駅到着だ。
吉田での待ち時間を入れても、30分ほどの旅であった。
弥彦駅は弥彦神社を模して作られていた。
折り返しの列車は1時間30分ほどないので、最寄の弥彦公園のもみじ谷の散策に向かう。
真っ赤に染まるもみじ谷をみて感動\(^o^)/
乗り鉄に紅葉狩りを堪能した半日を過ごした(^^♪
翌日は同行の旅行業者の方のご好意で、清津峡魚沼スカイラインへのドライブをすることもできた(*^_^*)
この路線を乗車したのでJR東日本管内はすべて制覇することになった\(^o^)/
しかし、まだ他の地区の制覇は遠い。。。
ゆっくりと長い目で見てくださいね(^^♪
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