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09年11月06日

【東北新幹線】新青森までレール敷設完了!

東京―新青森 一本に/東北新幹線675キロ/レール敷設完了
(2009年11月4日 東奥日報)

 東北新幹線・八戸―新青森駅間のレール敷設工事が3日、完了した。同新幹線は1972年の盛岡―青森間の基本計画決定から37年を経て、東京―新青森駅間の全線675キロ(路線距離)がレールで結ばれた。工事主体の鉄道・運輸機構やJR東日本、三村申吾知事、沿線市町村長らが同日、青森市石江の新青森駅構内でレールの締結式を行った。

 鉄道・運輸機構は八戸―新青森間81・2キロのレール敷設工事を、2006年10月に八甲田トンネル内で着工したのを皮切りに、6工区に分けて進めてきた。
 締結式では三村知事、JR東日本盛岡支社の福田泰司支社長、鹿内博青森市長らがレールの最後のボルトを締めて、コンクリート床板にレールを固定。約100人の出席者たちは拍手で東京―新青森がレールでつながったことを祝った。この後、作業用の軌道モーターカーがレールの渡り初めを行った。
 三村知事は「八戸―新青森間がレールで一本につながったことは非常に感慨深い。いよいよ東京が近くなる」と万感の思いを語った上で「東北新幹線の全線開業は、産業や観光の活性化など本県経済の発展に大きく寄与する。JR東日本など関係機関の協力を得ながら、開業のチャンスを最大限に生かす取り組みをしていく」と述べ、1年後に迫った開業を見据えた。
 東北新幹線の盛岡以北はオイルショックや国、国鉄の財政悪化などの影響で着工が何度も先送りされた。特に八戸―新青森間はミニ新幹線計画が提示されたり、いったんは計画そのものが取り下げられるなどの紆余(うよ)曲折を経て、1996年にフル規格化の整備計画が決まり、98年に工事計画が認可された。2002年には盛岡―八戸間が開業した。
 八戸―新青森間はトンネルなどの土木工事が既に終了。JR東日本は電気、土木などの各種検査を経て、来春から新幹線車両で最高時速260キロの試験走行を実施し、10年12月の新青森駅開業に備える。
 新青森開業時は現行車両を使い、東京までの所要時間は約3時間20分。その後、新型車両を導入し3時間5分に縮める計画だ。


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posted by train news at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 廃線/新設
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