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09年09月16日

【相模鉄道】新線開通前に「特急」を導入へ

海老名−横浜に特急導入へ 相模鉄道、11年度にも 15年に新線開通=神奈川
(2009年9月15日 読売新聞)

 ◆横浜駅空洞化防止狙う 

 相模鉄道(横浜市西区)が、相鉄本線海老名―横浜駅間で特急電車の導入を検討していることが分かった。相鉄の鳥居真社長が読売新聞の取材に明らかにした。早ければ2011年度にも運行を開始する方針。15年以降のJR、東急各線との相互乗り入れで横浜駅の利用者が大幅に減少する恐れがあるため、特急の運行で同駅の利便性を高め、減少に歯止めをかける考えだ。
 相鉄は現在、横浜市瀬谷区の瀬谷駅で、特急が各駅停車を追い越せるよう、線路を3本から4本に増やす工事を行っている。工事は11年度中に完成する予定。特急の運行により、海老名―横浜駅間は、現在の急行に比べて約5分短縮できるという。特急の停車駅について、鳥居社長は「海老名、大和、二俣川、横浜を検討したい」としている。
 相鉄の利用客は都心への通勤・通学客が多く、これまでは、横浜駅でJR横須賀線や東急東横線に乗り換えて、新宿、渋谷、東京の各駅に向かっていた。
 しかし、相鉄線とJR東海道貨物線の横浜羽沢駅付近を結ぶ新線が15年に完成すると、相鉄の利用客は横浜駅を経由せずに、新駅(仮称・羽沢駅)からJR横須賀線や湘南新宿ラインに乗り入れて新宿駅や東京駅に直行できるようになる。19年からは、新線が日吉駅まで延伸され、横浜駅を通らずに、東急東横線に乗り入れて渋谷駅にも直行できるようになる見通しだ。
 相鉄によると、相鉄線の1日の乗客約44万人のうち、約20万人が横浜駅でJRや東急線に乗り換えている。新線が完成すると、この大半が横浜駅を利用しなくなる恐れがあるという。
 このため、相鉄は特急を運行して横浜駅への到着時間を短縮することで、買い物客などを同駅に呼び込みたい考えだ。新線の完成後も、相鉄本線の運行本数の半分以上は横浜駅方面に確保する方針だという。
 また、同駅西口地下街「ザ・ダイヤモンド」についても、隣接する横浜駅ビル「横浜シァル」の建て替えに合わせて、11年頃に大規模改装を行い、繁華街の魅力向上を図る方針という。
 鳥居社長は「新線が完成しても、渋谷、新宿に負けない横浜にしたい」と意気込みを語った。


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posted by train news at 10:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | ダイヤ (特別列車・特別運行・ダイヤ改正など)
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この記事へのコメント
スゴいニュースですね!俺も二俣川から各駅停車になる急行に乗る度にずっと思い描いていた事でした。談話の中の海老名〜大和〜二俣川〜横浜って停車駅も正に理想的。
小田急線の海老名以西の沿線からも相鉄特急運転の要望はかなり以前から出ていましたからね。
Posted by VSE at 2009年09月17日 03:01
正に長年の沿線住民の悲願が達成されそうですね。瀬谷駅の2面4線化も納得で、欲を言えば相模大塚も2面4線化と8000・9000・10000・11000系が東武TJライナーと同様のL/Cシートにすればばっちりだと思います。個人的には、L/Cは特別料金不要の一般車にこそ採用すべきで、首都圏の中電等こそ普及させるべきだと思います。(小田急・東京田園都市線は流石に無理ですが。)
Posted by 内田 修 at 2010年02月06日 11:40
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