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09年03月05日

【JR東日本】飯山線・大糸線の赤いラッセル車が引退へ

赤いラッセル車、引退へ JR飯山線・大糸線で四半世紀活躍 飯山駅で来月7日「さよなら展示」
(2009年2月27日 信濃毎日新聞)

 JR東日本長野支社(長野市)は、飯山線と大糸線の赤いラッセル車の運行を今季限りで廃止する。国鉄時代から四半世紀余り、豪雪地の列車運行を支え、住民の通勤・通学の足を確保し、県内の冬の風物詩として親しまれてきた赤いラッセル車の引退に、地元の人や鉄道ファンは別れを惜しんでいる。3月7日には、飯山駅(飯山市)で「さよなら展示」が行われる。
 赤いラッセル車は、ディーゼル機関車「DD16」の前後に除雪車を連結し、雪をかき分けて進む仕組み。同支社や鉄道博物館(さいたま市)によると、一九七二年以降全国で計四台製造され、八〇年に飯山線に二台、八三年ごろに大糸線に一台配備された。もう一台は富山県にあり、ローカル線向けの除雪車として鉄道ファンに人気が高いという。
 飯山線の二台は引退を控え、篠ノ井駅(長野市)に近いJR貨物の車両基地に、大糸線の一台は松本駅(松本市)の車両センターにある。同支社によると、雪の少ない今冬稼働したのは飯山線は八日間だけで、最後は一月十六日。大糸線は一日だけという。
 小野勇さん(65)=飯山市=は、飯山保線区に勤務していた八〇年代、DD16を運転した。二人一組で、ダイヤに影響しないよう未明から明け方に作業。踏切などとの接触に注意を払いながらの運転で、緊張の連続だったという。「先輩に『目をつぶっても、どこを走っているか分かるようになれ』と言われた」と懐かしんだ。
 同支社は昨年十月、両線に新型の青い車両を配備。雪をかき分けるラッセル機能と、雪を集めて遠くへ飛ばすロータリー機能を備え、馬力も旧型よりもアップした。
 三月七日は、飯山駅で、新旧ラッセル車を展示。「さよならラッセル記念ワッペン」を来場者に限定配布するほか、写真で歴史を紹介する。引退車両の今後の行き先は決まっていないという。




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posted by train news at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 車両 (新型車両・車両の引退など)
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