(2008年12月27日 毎日新聞)
堺市は25日、堺区の中心市街地と臨海部の堺浜で導入を予定する次世代型路面電車(LRT)の基本計画案を発表した。南海高野線・堺東駅―同本線・堺駅間に6カ所、堺駅―堺浜間に7カ所の停留場を設置する予定。
市が軌道施設の建設や車両の購入、保有をし、民間の経営予定者に貸し付け、使用料を取る公設民営方式を採用。概算事業費は2区間で約365億円、相互乗り入れする阪堺線(我孫子道―浜寺駅前)のLRT化約60億円を見込む。
車両については景観に配慮し、架線レスの導入を検討。1月に地元説明会を開催し、市民からの意見を募った後、計画を決定する。国の計画認定を経て着工し、堺東―堺は11年春、臨海部への延伸部分は「早期開業」を目指す。
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