(2008年11月14日 asahi.com)
名古屋鉄道は16日と24日、今年末で通常運行から引退する7000系パノラマカーの白帯車に記念系統板をつけて復活運転する。別れを惜しむファンの期待に応えたという。乗車には整理券などが必要。
「白帯車」は特急車両であることを強調するために赤い車体の窓下を白く塗り、82〜02年に運行された。内装も、シートの色や枕カバーに特徴がある。10月19日から復活運転している。記念系統板をつけた列車は「名称列車」とも呼ばれ、地名や沿線の行事などの名称を掲げてPRする。67〜00年、パノラマカーでも運行され、今回はその両方がそろった形で走る。
16日は午前10時42分から、「津島号」の記念系統板をつけたパノラマカーが、津島線藤浪駅(愛知県愛西市)―尾西線森上駅(同県稲沢市)を1運行する。24日は午前10時40分から「三河湾号」が、西尾線桜井駅(同県安城市)―蒲郡線蒲郡駅を走る。それぞれ当日午前9時から藤浪駅と桜井駅で乗車整理券を配布し、終点の森上、蒲郡両駅で約1時間、撮影ができるという。乗車には整理券とともに、当日有効の「フリーきっぷ」も必要。
名鉄は29日に河和線、12月6日に名古屋線でも同様のイベント列車を走らせる予定。
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